7/26 カブトムシ

2019年08月31日

皆様、お疲れ様です。

梅雨あけまじかの名古屋は今日も晴れの一日でした。

台風からの風のおかげか、昨日よりは暑くはなかったです。

そんな中セミがけたたましく鳴いてるのを聞いてると、うるさいというより夏の風情をすごく感じます。雲も積雲がたくさんみられるようになりました。真夏ですね。

この夏もとても暑くなりそうなので、みなさまお体にはお気をつけくださいね

■通貨 円シリーズ(ドル、ユーロ。ポンドさん)、

   一戻しショート

■根拠、トレード

早朝トレードです。円がシリーズで揃って動いてて、それぞれ(USDJPY,EURJPY,GBPJPY)が同時に15MAを下抜けしてきたので戻しでショートエントリー。8時の時間切り替わり前に決済です。

■感想

みなさんの投稿をみてるとすごく勉強されてるんだなあと感心させられます。

自分はこのパートナーズで習ったこと以外できないので、他のことも勉強するようにしてますが、なかなか身につかないです。

みなさんはどうやって勉強してこられたのでしょうか?本などで学習されてらっしゃるんしょうか。もっとしっかり勉強していきたいです。

今日もほんとにどうでもいい話です。

お忙しい方は読み飛ばしていただけると嬉しいです。

セミで思い出しましたが、昔はカブトムシやクワガタムシを毎年飼っていました。山に行くとけっこう採れたのでそれを飼育し、卵を産んでまた翌年うまれるといった繰り返しでした。

毎年たくさんうまれるので、3ケースぐらい飼育してました。(家族はいやがってましたが)

で、成長したら仕事先のお客さんや営業マン(お子さんのいる方)に配ってました。

けっこう喜ばれました。

でもカブトムシもせみと同じく夏いっぱいで寿命を終えてしまいます。秋までにはいなくなってしまいます。

ところがある年、すごく長生きしたカブトムシがいました。

なんと11月の下旬まで生きたのです。

オスでそのころにはよぼよぼで足もほとんどとれた状態でしたが一生懸命えさを食べようとしてました。すごく愛着がありました。

その話を詳しい人に話したら。「絶対にありえない。ほんとですか?」と言われました。

でも本当です。

何を言いたかったかというと、なんでも必ずしも絶対であるとはいえないんだということを学びました。

また自分の話で申し訳ありませんが、

入院中どんどんやせていき体重が30kgまで落ちて(身長は180cm)骨と皮だけの状態になったときはもう死ぬものだと思ってました。

実際、見舞いにきてくれた友達はその場では笑顔でしたが、そのあと万が一のために友達をリストアップして電話してくれてたそうです。

もう体も気持ちも疲れはてていたので、残していく家族のこと以外は未練はありませんでした。ただ、死ぬ前に一度でいいから家に帰りたいという気持ちは強かったです。

そんな状態だったので、まさか普通に生活できるようになるなんてまったく夢にも想像もしていませんでした。本当に信じられなくて、いまだに、まだ入院していて今の現実は夢を見ている中の出来事ではないかと思うほどです。たぶんまだ人生の宿題が残っているんでしょうね。

下半身の麻痺は残ったのでしばらく車椅子生活でしたが、リハビリを毎日やったおかげかサーフィンがなんとかまたできるようにまでなりました。

絶対できないと思ってたことができるようになりました。

こういった経験があるせいか、

相場にたいしても絶対はないと思うようになりました。

テクニカルはあるといえ相場の一秒先の動きなんて絶対はないと思ってます。

この思いがあるせいか、負けることもすんなり受け入れられているような気がします。

勝てる自信も少しついたせいか、損切りもさほど気にせずできるようになったきがします。

まとめると、絶対にこうなるわけではないと理解していれば、自分のシナリオがくずれてもあわてず対処できるのではないかと思います。

それ以前に負けるのも当たり前と思っています。

及川師匠がおっしゃてた言葉で、

「負けつつお金を増やしていくのがプロのトレーダー」というのがあります。

なので、勝つ技術だけでなく、上手に負ける技術も身につけてこうなりたいです。

どうでもいい長文失礼いたしました。

来週も皆様が毎日勝ち逃げされますようお祈りしております。

ありがとうございました。


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